和歌山県立医科大学の看護師と医師が、普段言葉に出来ない患者の思いをうまく伝えられるようにと、無料通信アプリ「LINE(ライン)」向けのスタンプ「患者の気持ち2」を作製しました。2015年1月から販売しています。
和歌山県立医科大学の勝田将裕助教授は「患者さんたちと日々接していて、思いや苦しみを表現できないストレスを日々感じている。言葉ではなかなか表現出来ないこともスタンプにしているので、たくさんの患者さんにも使ってもらいたい」と話しています。価格は1セット40種類で100円です。
くわしくはアピタルでご覧ください。