四日市医師会看護専門学校/震災で責任の重さ実感・・・卒業式、38人が看護の道へ
三重県四日市市西新地の四日市医師会看護専門学校で2012年3月7日、卒業式が行われ、3年過程の38人が学舎を巣立った。卒業生は2012年4月から、四日市市や名古屋市などで、あこがれの看護師として働く。
卒業生は、21~43歳の女性36人と男性2人で、社会人や大学を卒業した後、看護師を目指した学生もいるという。卒業生たちは、2012年2月に国家試験を受けており、発表を心待ちにしている。
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