独立行政法人国立病院機構 横浜医療センター付属横浜看護学校で2016年10月7日、戴帽式が行われました。半年間、座学による講義や演習で学んできた1年生90人が、看護師になる決意を新たにしました。
学校関係者や保護者、上級生らが見守る中、女子一人一人の頭にはナースキャップがかぶせられ、11人の男子の袖には校章をあしらったエンブレムが着けられました。聖火継承が行われ、キャンドルを手にした1年生は「患者さんが笑顔になる看護を提供できるよう努力します」などと、全員で誓いの言葉を述べました。学生たちは今後、横浜医療センター附属横浜看護学校をはじめ神奈川県内病院での実習などに取り組むといいます。
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