ハツキス(講談社)にて連載中の漫画「透明なゆりかご」のテレビドラマ化が決定しました。NHK総合にて7月20日22時より全10回で放送されます。「透明なゆりかご」は、産婦人科医院の実体験を基に描かれます。中絶や死産といった産婦人科の苦しい現実もリアルに盛り込まれています。
これは日本看護協会からマスコミ向けのリリース情報なのですが、日本看護協会が今年の「看護の日」の広報イベントとして4月21日に聖路加国際病院で「看護の日」PR大使就任発表と、サンリオの人気キャラクターであるハローキティと病院訪問をおこないます。「看護の日」というのはナイチンゲールの誕生日の5月12日(敏塾の創立記念日でもあります)でその日を含む5月11~17日を「看護週間」として全国で看護に関する行事やイベントを行うものです。「看護の日」PR大使は、看護学校を卒業し、看護師として新生児集中治療室(NICU)で看護師として6年間勤務した経験も持つタレント・蛯原英里さんが務めます。蛯原英里さんは「えびちゃん」(モデルの蛯原友里さん)の妹さんです。
4月1日より敏塾サイトが新しくなりました。敏塾で学んで志望校に合格された社会人・主婦の方々声を見やすく掲載、准看護学校から大学院等まで合格実績をお見せしたり、学校や職種、英語・国語・小論文・面接・志望理由書といった各科目についても学び、気づいて頂ける自己啓発的な情報・ヒントを随時満載したりしていきます。
よく小論文の指導をしていると「私の文章は作文みたいなんです」と言う受験生がいます。おそらく「私の文章はうまくまとまらず、下手だ」という意味で言われているのだと思うのですが、小論文と作文の違いって何でしょうか。小論文の下手なのが作文ではありません。むしろ、上手に書こうとするのなら作文の方が難しいくらいです。
最近、敏塾に課題を提出された塾生でプリントに お名前を記入されていない方が数名います。 敏塾では、ご提出頂いた課題を科目ごとに分けて 添削していますので、プリントにお名前がないと 迷子になる恐れがあります。 課題は平均3~5日で添削しています。 万一5日経っても返却されない場合や、名前を 書き忘れたかも、と不安な方は必ず敏塾にご確認下さい。 迷子の課題も、添削は急いでやっていますので、 ご連絡待っています。(敏塾 富士)
こちらの敏塾サイトには「敏塾とは」などのページにいくつかイラストを 使っていますが、それらのイラストも社会人看護学生によるものです。 イラストを書いてくださった方のプロフィールは以下の通りです。 イラスト:みみごん 敏塾・チーフイラストレーター ★敏塾卒業生で社会人看護学生。高校中退後、営業職を経験。 その後、外科手術を何度も繰り返す中、お世話になった看護師の 影響を受け、看護師を目指す。 ★大学入学資格検定試験(現高校卒業程度認定試験)合格を経て 33歳で看護学校に合格。現在は、日々、若い学生の中で勉強中。
2007年2月7日のテレビ番組(KTV)「痛快!エブリデイ」の 特集「いのち見つめて ~臓器移植法施行から10年~」 にて 番組の最初で、敏塾のオリジナル意思表示カードも 放送して頂けました。 番組自体は、1時間、臓器移植について移植を受けた方々、 移植を待つ方、臓器を提供した方の遺族、移植に関わる医師、 そして臨床心理士らによる考えや悩み、不安をそのまま、 まとめた内容でした。 移植を受けた方同士の結婚式の模様や、 医師立会いでないと取材を受けられないご病気の方からの インタビュー、そして、娘をなくした父親が生前、娘が 臓器移植を提供したいという意思を示していたことをめぐり、 どう受け止めるべきか、で思い悩んだ心境など… とにかく、情報がいっぱいでした。 (ちなみに、この娘さんの臓器提供で7人の命が 助かったとか。詳細は書籍『いまも、ここにいる』にて。)