塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

スタジオジブリ 映画『風立ちぬ』(宮﨑駿監督)観ました。

私の家から車で20分くらいのところに映画館があって、結構、ナイトショーも充実しているので、仕事の合間や終わってから気分転換も兼ねて映画をよく観に行きます。(仕事は一日中と言えば一日中なのですけどね)先日は宮﨑駿監督の『風立ちぬ』を奥様と一緒に観て来ました。この映画、いろいろな見方があるのでしょうけど、私は「人が自分の大切な人・物事、仕事や勉強に、どう向き合うのか」っていうことを描いたラブストーリーだなぁ、と思いました。

仕事や勉強、愛する人、そして時代にどう向き合うか。病や死にどう向き合うか。関わっている出来事は様々で、軽快に扱っていますけど、大人っぽい映画です。「大きな愛情」の物語ですね。そんなとき、私ならどう生きるのか、そして愛する人と共にいるのか、それとも、大切な人だからこそ、そばにいないのか。様々なことを感じ、考えられる映画でした。今日の塾長日誌は、映画の話だけにします。(敏塾塾長/2013年8月6日)

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