8月8日は電話の多い一日でした。今、入塾相談や電話カウンセリング、小論文・面接指導で電話を使うことが多くて、今夜はずっと電話でした。(今、夜中0時を回りました。もう8月9日ですね。)社会人の方や現役看護師さん、主婦の方の場合、仕事の都合や「子どもが寝てから」などの関係で、夜中に電話予約の日時指定をいただくことも多いんです。もちろん、多くの社会人受験生の方々の指導をしていますので、すべて皆さんの希望時間に合わせるのは難しいときもありますけど、それでもできるだけ、ご希望時刻にお電話できるように調整・時にはご相談しています。(ただ、急にお電話を頂いた場合、キャッチになったり、留守電になって出られないこともあります。今日、お電話下さったのに、そうなった方、失礼しました。)それにしても皆さん、すごく受験に対して真剣に考えてくださっていて、お話ししていて、私も熱が入ります。
かといって、敏塾は、いつもいつも電話で指導する塾ではないんです。基本的には添削指導です。FAXやクロネコメール便、パソコンメールなど、ご希望の方法を使って課題のやり取りをひとつひとつ重ねていく塾です。でも、通信指導だからこそ、やっぱり、入塾時や小論文提出時などに、その出来具合によっては電話指導をさせて頂きたいことがあります。面接指導はすべて電話でやります。私も、こういった電話を通じて、受験生の思いや必死さ、不安やつらさ、課題の出来の良さ・悪さを感じられますので、時間も手間も掛かりますし、時には私も声が枯れてガラガラになったりしますけど、それでも電話指導をやめる予定はありません。社会人入試の受験生にとっても、私にとっても大切な時間です。(敏塾塾長 富士/2013年8月9日になりました。この記事をブログに載せたら、今日の仕事は終わりにします。)