ちょっと変てこな問い掛けかもしれません。准看護師、助産師、認定看護師の共通点って、いったい...?
...私はこの3つの仕事を目指す時が、自分の人生の舵を切る意外な「キャリアアップの分岐点」だと考えています。もちろん、正看護師になる、ということが最も大きな方向性であるのかしれませんが、それは皆が自覚しています。(今や社会人入試の王道といっても良いでしょう。)しかし、この3つの分岐点は、思った以上に心のエネルギーを使うんです。今までの指導経験から振り返っても、人生の岐路になることが多いようです。
たとえば、今、医療に関係のない仕事をしている人や介護職などの方が「准看護師」を目指すのは大きな勇気を必要とします。同様に、看護師の道を進んでいた方が「助産師」を目指し始めるときにも思った以上に努力が要るものです。今まで看護師だった方が「認定看護師」を目指す、というのも仕事のやり方、視点を変える大きな転機です。
そして、敏塾が特に得意とするのは、こういう分岐点のサポートです。キャリアの転機(トランジション)での支援です。もし、あなたが人生の岐路にいるなら、ぜひ敏塾にご相談を。
敏塾では資料のご請求を頂いた方全員に、ピンクの封筒で資料一式をお送りしていますが、その封筒の表にこんな言葉が書かれています。「あなたが人生の岐路に悩んでいるとき、ちょうどぴったりの瞬間に、ちょうどぴったりの答を見つけるなら、あなたは、それを偶然だと思いますか?」ドイツの児童文学者・思想家である故ミヒャエル・エンデ氏の言葉です。今、あなたの「ちょうどぴったりの答」を見つけませんか?(敏塾 富士)