塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

坂戸鶴ケ島医師会立看護専門学校/今年度、社会人経験者の入学の門戸を広げます。

近年、社会人・主婦が看護医療系学校で学ぶことは珍しくなくなりました。果敢に社会人が看護学校受験に挑戦し、今まで社会人が合格したことのない学校に合格して道を切り開いてきたことが大きいと私は思っています。道を作ってきたんです。敏塾でも、そういった方々の指導を通じて、社会人が看護師になる、ということが当たり前になるようにサポートをし続けてきました。一方で看護学校側もずいぶん変わりました。積極的に社会人の受け入れを進めてきた学校も増えました。坂戸鶴ケ島医師会立看護専門学校でも、以前よりも社会人の入学の門戸を広げています。(それ以前から社会人合格者はいましたけどね)

坂戸鶴ケ島医師会立看護専門学校の学校サイトにある「社会人で受験を考えている方へ」というページには、社会人経験者の入学だけにしぼった情報が掲載されています。具体的には「今年度、社会人経験者の入学の門戸を広げます」「奨学金について」「社会人入学した卒業生からのアドバイス」という3つのコラムがあります。明確に社会人の方々に受験を勧めている内容です。

敏塾で学び、坂戸鶴ケ島医師会立看護専門学校に進んだ「合格者の声」です。

「40歳を超えての受験、全く経験の無い医療の世界で本当に自分がやっていけるのか本当に不安でした。しかし、敏塾の皆様、富士先生、身近な人達からの熱い想いに応えたいという一心で日々、短時間でも勉強に取り組みました。一発勝負ではダメです。私はそれで2回不合格でした。『コツコツ勉強』。やりたくない日は、10分でも20分でも『コツコツ』。継続は力なりです」

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