今日は、国際医療福祉大学塩谷看護専門学校(栃木県)のご紹介です。同校は国際医療福祉大学・高邦会(IHW)グループに属していますが、高邦会グループの始まりは1910年福岡県大川市からです。学校法人国際医療福祉大学、社会福祉法人邦友会、医療法人財団順和会、医療法人社団高邦会、社会福祉法人高邦福祉会、学校法人高木学園の計6法人があり、創立から110年を迎え、全国で約50施設を運営し、教職員数11,000人、学生数10,000人を有します。
国際医療福祉大学塩谷看護専門学校はもともとは栃木県厚生農業協同組合連合会が運営していた塩谷看護専門学校を2009年4月、国際医療福祉大学が承継し、再スタートしました。多くのグループ施設と連携しながら医療の最先端を学べる教育機関として医療人を輩出しています。
<敏塾で学び、国際医療福祉大学塩谷看護専門学校に合格した社会人の声です>
この学校を選んだ理由は、実家から近いのが一番であり、教育訓練の対象校であったため。私は田舎で生まれたので、やはり山や田が見えるところが良いと思う。実際に足を運んでみて国際医療福祉大学グループなので実習の環境が良く思えた。また、学校の説明を聞いたとき設備が良いと思った。
<受験生へのアドバイス>
私は3校の学校を受験しようと考えていた。しかし、運良く1校目で合格できた。勉強は信じられないくらい苦手。しかし、合格したってことは何か意味があると私は思う。要は何が言いたいかと言うと、私でも合格できますので受験当日は気楽にのぞんでください。当日はどうあがいてもどうすることもできません。少しでも気楽になる方が良い結果になると思います。前日までは勉強・面接を死ぬくらい声に出してやりましょう。人は死にませんから。Second thoughts are best.(念には念を入れよ)