塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

看護師・保健師・助産師になりたいなら(28)書類選考、事前課題小論文について「不幸自慢をしたいの?」...書類選考、課題小論文って、ある意味、人生の棚卸しです。

志望校によっては「書類選考」「事前論文」「事前課題論文」「課題小論文」などの名目で、受験前に願書などと一緒に課題小論文などを書いて提出する学校があります。様々なケース、テーマがあります。もちろん、この事前課題も採点されますし、合否を決める要素です。事前課題だけで合否が決まる場合もあるかもしれません。なので、敏塾では、事前課題についても徹底的な指導をします。というか、「書類選考」で、いったいどう書いたら良いか自信のない人は、必ず相談してください。"我流"自分一人でやるのは危険です。

以下、実際に「書類選考」「課題小論文」の指導を受けて合格された方の声です。

「富士先生は、快く課題小論文の指導をしてくださいました。私は、早々と下書きを送ってしまったので、迷惑だったと思います。添削された原稿は、私が言いたかったことの何十倍、何百倍にもなって返ってきました。電話で話した時も、人生相談のような感じで、不幸自慢をしたいの?と言われ、良い意味で、頭を殴られた感じで、目が覚めました。富士先生と話していると、前向きになれます。私は、まだはじめの一歩を踏み出したばかりですが、行き詰まった時には、その課題小論文を読み返して、心を奮い立たせようと思います。御指導いただきまして、ありがとうございました。」

書類選考、事前課題、課題小論文って、ある意味、人生の棚卸しです。何を書いてもその人の人間性が出るんです。「不幸自慢をしたいの?」...この言葉はもちろん、皆に言っているわけではないです。塾生さんとの信頼関係の中で出てくる生きた言葉です。ひどいことを言われそうだ、とか、私のことを怖がらないでくださいね。(敏塾 富士)

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