公益社団法人 北部地区医師会 北部看護学校（沖縄県名護市）の学校サイトに、看護学科の学生2名の声が紹介されています。29回生の新入生代表の方と、28回生の学生会長の声です。

オープンキャンパスの先輩の姿に惹かれて、北部看護学校入学を決めたこと、新型コロナ感染拡大の影響で、大半をリモート授業で行っていることなども語られています。学生の中に、様々な年齢の方々がいるようですが「年齢層の幅がある分、気づきや学ぶことが多く良い刺激になっています」とのこと。社会に出てから看護学校に入るのも良いものだと私も思います。

学生会長の病院実習の話も印象的です。「自分自身の知識・技術不足を感じ挫けそうになったこともありましたが、周りの仲間に支えられ、患者様の「ありがとう」という言葉に勇気づけられてここまで来ることができました。」とのこと、懸命に現場で学んでおられる姿が感じられます。（敏塾塾長　富士）