塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

社会人からの看護学校受験:敏塾での成功事例

家庭や仕事を持ちながら看護学校を目指している皆さんの努力に敬意を表します。皆さんの挑戦を支える「敏塾」は、多くの社会人受験生の夢を叶えてきました。今回は、実際に敏塾で学び、看護学校に合格した30代女性の生の声をお届けします。

3年前、30代の女性が敏塾に入塾しました。彼女は、家庭と当時の仕事という2つの大きな役割を持ちつつ、看護学校を目指すという大きな夢を持っていました。彼女の思いと、私たちの指導が合わさった結果、彼女は志望の看護学校に合格。現在は看護学校2年生として、実習の日々を送っています。

彼女からのおたよりには、実習の勉強のこと、眠気との闘いや、患者さんとのやり取りの中で得た実感(=「良い意味で患者さんに振り回されています!」)、そして受験当時の苦労や敏塾での日々の学びについて触れられています。彼女の体験は、多くの受験生にとって大きな励みとなるでしょう。

彼女は、受験にあたって特に文章を書く作文の部分に力を入れて取り組んでいました。その中でのアドバイスとして「問題文はよく読むこと」というメッセージを送っています。また、面接対策は十分にしたものの、特に難しい質問は受けなかったとのことです。彼女は「どうにかなるものです!」と書いてくださっています。

彼女のように、看護学校受験は確かに大変ですが、必要な受験準備をして自分自身を信じることで乗り越えることができます。

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※なんだかお盆は台風で終わりましたね。敏塾はお盆も休みなし。皆さんの中にもお盆はずっと仕事だった方も多いと思います。あるいは、お仕事は休みでも実家に帰省したり、逆に家で親せきを迎えたり、お子様のことで余計に大変だった方々も多いと思います。本当にお疲れさまです。お疲れが出ませんように。(敏塾塾長 富士/2023.8.16)

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