今日も、以前に敏塾で学び、看護大学に進んだ敏塾卒業生(40代女性)の近況をお知らせします。看護学校を目指す方々は勇気をもらえると思いますよ。「近く地域で健康教育をするための準備があまり進みません。課題もたくさん出され、少々お疲れモードです。でも、うまくちゃんと遊びます。」受験生にメッセージ「努力ももちろんですが、やはり気力と体力、やる気、根気です。不安に思うときは、とりあえず、目先の『やること』をやるしかありません。
もともとこの方は保健師を目指して看護の道へ進んでいます。40代という年齢で敏塾で学び、志望校に無事に合格・進学後も日々の課題やストレスに立ち向かっています。こういう姿を知ることは、私たち教育者にとっても非常に心強いものです。
私たちがこうしたメッセージを受け取るたび、再確認するのは「教える」という行為の真意です。それは単に情報を伝えるだけではなく、受験生の「自分らしさ」「思い」を大切にし、それを最大限に引き出すサポートをすることだと思います。
この方のメッセージにあった「不安に思うときは、とりあえず、目先の『やること』をやるしかありません」という言葉、これは、どんな困難な状況でも、一歩一歩確実に進むことの大切さを示しています。敏塾でも、よくこの心構えについては伝えています。どんな試練にも負けない強さを持つ看護師や保健師に必要なものだと思います。
とはいえ、受験は不安なものです。私たち敏塾では、そういった社会人受験生をサポートするための指導を通信で行っています。敏塾のことが詳しく知りたい方は、この下の「うさぎボタン」をクリックしてください。あなたの新しい挑戦は、そこから始まります。(敏塾塾長 富士/2023.8.23)