今日は社会人、主婦、そして子育てママに、看護学校の社会人入試、そして看護師になってからの現況などを実際の敏塾卒業生の体験談をもとにお話したいと思います。看護師の道を選びたいと考えている皆さん。あなたの努力、その情熱、そして「自分らしさ」を大切にして、この大きなチャレンジに臨んでください。
敏塾で学び、看護学校の社会人入試に合格、現在は看護師として12年目の女性(大分県)の方からこんなおたよりをいただiいています。
「大分県にある病院で4年間勤務しています。この病院は最近、新しい病棟を建設し、私もその新病棟に配属されました。」
この方は、絶えず新しい環境や状況に適応しながら頑張ってきたようですね。
「現在は血液内科にて勤務し、緩和医療の方向で働いています。私の勤務先には専門のチームがあります。」
血液内科や緩和医療は、患者さんとの関わりが深いため、その専門性と共に人としての成長も求められますね。
「もともとは精神科に配属されており、その頃は先輩との研修やSSD講習、家族カウンセリングなどに熱心に取り組んでいました。熊本や福岡での勉強会なども参加し、とても忙しい1年間でした。しかし、その経験が現在の仕事にとても役立っており、12年目に入り、より落ち着いて働けるようになりました。」
看護師になってからも学びつつ、やりがいのある日々を送ってこられたようです。
こんな看護師の方からの社会人受験生へのアドバイスです。
試験当日まで「心と体の健康を保つこと」と、「今までの努力を信じて、堂々と自分の信念を語ること」。「試験官の目を見て、笑顔で最後まで頑張ってください。」
受験を迎える皆さん、試験の際にはプレッシャーや緊張感がつきものです。しかし、それを乗り越えることで得られるものは計り知れません。そして、そんな大きな試練の時に、私たち「敏塾」があなたのそばにいます。
ブログを読んで頂いた方で敏塾が気になる方はぜひ「うさぎボタン」をクリックしてください。無料資料請求や入塾の情報を手に入れることができます。このチャンスを活かして、あなたも、この大分県の女性のような「居場所」に行きませんか。(敏塾塾長 富士/2023.9.9)