社会人、主婦、そして子育て中のママたちが看護学校の受験を考える時、多くの不安や疑問を持つことでしょう。特に気になるのが将来のことだと思います。そこで今日は、以前敏塾で学び、看護学校の社会人入試に合格後、今は整形外科病棟で働く看護師の方の近況をお伝えします。
この方は「愛知県の病院で勤務中、就職2年目」です。看護専門学校の受験対策を敏塾でしたのが5、6年前ですね。就職を機に地元から引っ越して入職されました。就職2年目というと、まだまだいろいろ勉強中の頃ですね。看護師として、毎日患者さんのケアに励んでおられます。
「整形外科病棟で毎日、入院緊急入院、オペの患者さんを見ています。最近の治療も取り入れていて日々勉強です。入院4件、オペ6件など1日にこなして大変ですが、やりがいがあります。」
私のこの実体験から、あなたに一つ伝えたいことは、看護学校は確かに「実習も勉強も大変だと思いますが、学生時代に苦労しておくと働いてからもがんばれますよ、ということです。それにどんな仕事でも就職数年は大変ですが、看護だと手に職、専門性がついていくので充実感も高まります。
敏塾では、試験に合格するための知識やスキル、姿勢についてご指導しています。社会人の受験は、高校生が受験するのとは違います。経験や家庭の事情を理解し、柔軟に対応していくようにしています。あなたも数年先の自分、家族、将来のことを見越して今、動きませんか?(敏塾塾長 富士/2023.9.12)