保健師 - 社会人入試

保健師らと脱メタボ合宿・・・厚生労働省がプログラム

合宿に行って生活習慣病の予防を・・・。厚生労働省は、特定健診(メタボ健診)でメタボリックシンドロームや、その予備軍と判定された人が、旅館やホテルに泊まりがけで運動・栄養の保健指導を受けるプログラムを策定する。今年2014年度中にまとめ、集中的な指導で健康作りのきっかけにしてもらいたい考えだ。

厚生労働省が作るのは「宿泊型新保健指導プログラム(仮称)」。国民健康保険を運営する市町村や企業の健康保険組合が主催する2泊から1週間くらいの実践例を示す。午前中は、医師や保健師らから症状悪化による生活への影響や適切な食事のとり方を学び、午後から大部屋で体を動かす、といった内容だ。宿周辺の山歩きや海辺のジョギングなどを組み入れれば、参加者は楽しみながら運動できる。高血糖や高血圧など、症状が近い人がまとまって参加する旅程も検討されている。

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