徳島県那賀町は医師や保健師らに配備したタブレット端末で、1人暮らしの高齢者や障害者、難病患者の健康情報を共有する「在宅医療ネットワーク」を構築します。町内の公的医療、福祉機関や保健センター、役場などが連携し、町内の要支援者約700人の健康状態を見守る仕組みです。。

在宅医療ネットには相生包括ケアセンターと町営の上那賀病院、木沢、木頭、北川の3診療所、町役場、各支所が参画。各機関の医師、保健師、福祉担当者らがタブレット端末で情報を共有します。将来的には介護サービス事業所の参加も視野に入れており、2014年内の試験運用開始を目指しています。

くわしくは徳島新聞でご覧ください。