インフルエンザなどの感染症を防ぐ正しい手洗いの方法を知ってもらおうと、大阪市東成区の保健師たちがオリジナルの歌「ひがしなり てあらいキュッキュッキュッのうた」を作り、指導に力を入れています。
2014年12月25日にあった大阪市立今里幼稚園の終業式。東成区保健福祉センターの保健師2人が、園児たち60人を前に歌を披露しました。「手のひら合わせてキュッキュッキュッ ゆびのあいだもキュッキュッキュッ」。指先や手首まで洗うしぐさを見せながら、汚れをしっかり落とすのに必要とされる約1分間、歌いながら指導しました。保健師が「おうちでもきちんと手洗いできるかな」と問いかけると、子どもたちは「はーい」と元気な声で返しました。
くわしくは朝日新聞でご覧ください。