千葉県野田市は2015年10月、妊娠・出産から18歳までの子育てを一カ所で継続的にサポートする「子ども支援室」を野田市保健センターに新設します。妊娠届や相談時に「情報提供同意書」を提出してもらい、支援室と保育所や病院などの子育て関係機関との連携をスムーズにする目的です。
支援室には保健師、保育士、臨床発達心理士、子育て支援コーディネーターの計6人が常駐。妊娠、出産、育児、発達障害などの相談に乗り、妊婦らの不安や孤立感の解消に取り組み、必要な支援につなげる予定です。
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