保健師 - 社会人入試

晴れて「大熊の保健師」に・・・埼玉の町から転籍/福島

転機の春に福島の復興に力を尽くすと決心した人たちがいます。埼玉県越生町職員の保健師、大沢貴志さんもその一人です。東京電力福島第一原発事故の直後に派遣された縁で、福島県大熊町に転籍する決意を固めました。2015年4月に大熊町職員となり、新たな一歩を踏み出します。

原発事故直後の2011年5月、福島県会津若松市に仮役場を置いたばかりの大熊町に派遣され、会津地方のホテルや旅館など約60か所に避難していた町民に接しました。6週間にわたり、悩みを聞くなどして心身のケアにあたりましたが、ストレスからか血糖値や血圧が上がり、持病が悪化している人が目立ちました。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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