気象庁は2015年8月17日、噴火警戒レベル4(避難準備)の鹿児島市・桜島で、山体の膨張を示す地殻変動が続いているとして、引き続き厳重な警戒を呼び掛けました。
鹿児島市は避難が長引く事態も想定。島内2カ所の避難所に身を寄せている約30人は大半が高齢者で、保健師が朝夜の2回、血圧を測って経過を記録するなど、細かい体調変化に気を配っています。
くわしくは日本経済新聞でご覧ください。
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