三重県の津市は、認知症への早期対応を目指して、保健師や介護福祉士、嘱託の専門医らでつくる「認知症初期集中支援チーム」を発足させました。今後、認知症の心配がある市民から相談を受け付け、住み慣れた地域での生活が継続できるようにサポートする考えです。
支援チームは、40歳以上で医療・介護サービスを受けていない市民らを対象に相談を受けた後、家庭訪問を行って本人や家庭の状況を聞き取った上、専門医とともに適切な支援計画を立て、医療機関の紹介や受診勧奨などを行います。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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