児童虐待を防ぎ、早期発見するため、鳥取県は新2016年度、市町村職員や保育士、幼稚園教員、保健師ら向けの研修を新設、拡充します。
新設される研修は、市町村や児童福祉施設の職員ら向けのものです。また、保育士や幼稚園教員向けの講座も新設します。さらに、妊娠・出産期の母子と関わる機会の多い保健師に対しては、昨2015年7月に1日限りで行った研修を拡充。虐待の基礎知識や影響、医療とどう連携するかなどを3回に分けて学んでもらう予定です。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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