地域住民の健康に関する相談窓口「暮らしの保健室」が、大分県別府市の湯のまち訪問看護ステーション内にオープンしました。医療や介護に関する相談や暮らしの中での困り事に、看護師や保健師ら専門職が対応します。
暮らしの保健室では曜日ごとにスケジュールが決まっており、看護師、歯科衛生士、薬剤師、ケアマネジャーらが対応します。相談を受けて必要があれば、病院や居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなど、関係機関へ橋渡しもします。月曜から金曜の午前10時から午後3時まで、誰でも無料で利用できます。
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