「また大きな地震が起きるのではないかと心配。ずっと気持ちが落ち着かない」 2016年4月20日、大分県由布市の由布院小学校体育館を訪問した保健師の吉野真由美さんは、睡眠を取れているか、血圧の上昇はないかなどを住民に尋ねていました。
保健師の吉野さんによると、「現時点で精神的な不調の訴えはほとんどない。今後のことを考えるようになってから、不調を感じる人が出てくるのではないか」と話しています。由布市は当面、巡回を続ける予定にしています。
くわしくは大分合同新聞でご覧ください。
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