若年性認知症の人や家族を支援するため、大分市の大分県社会福祉介護研修センターで、保健師の森長静江さんが相談対応に当たっています。本2016年度から始めた大分県の委託事業です。
県若年性認知症支援コーディネーターを務める森長さんは元県職員で、保健所で長く勤務してきました。保健師として40年以上の実績があり「今までの経験を生かしていきたい」と意気込んでいます。当面は、医療機関や家族会などを訪問し、情報共有や広報をしていき、窓口周知に力を入れる方針です。
くわしくは大分合同新聞でご覧ください。
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