岡山県などは2018年6月20日、HIV(エイズウイルス)検査に携わる岡山県内の保健師らを対象にした研修会を岡山市内で開きました。
保健所や病院の保健師、看護師らが参加。HIV感染の多くは男性間の性的接触が原因とされる中、約30人が性的少数者に配慮した検査の必要性を学びました。岡山県によると、2013~2017年に確認された岡山県内のHIV感染者・エイズ患者94人のうち、57人が男性間接触が原因とみられています。
くわしくは山陽新聞でご覧ください。
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