静岡県の袋井市と市健康づくり食生活推進協議会による健康相談と啓発活動「みんなのよりみち保健室」が2018年10月15日、袋井市のとれたて食楽部で始まりました。2018年11月下旬まで食料品店で実施し、食生活改善などを通じ市民の健康促進を図る狙いです。
袋井市の栄養士と保健師が買い物客を対象に「健康よろず相談」を実施。血圧や血管年齢を測定した上で、食生活の改善や医療機関の受診を助言しました。袋井市が開発したスマートフォン向けアプリ「#2961(ふくろい)ウオーク」もPR。市健康づくり食生活推進協議会の会員は1食に野菜料理を一皿は食べるよう求めるチラシを配布し、食物繊維が豊富な野菜から食べ始めることを勧めました。
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