新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、最前線で業務に当たる各地の保健所。検査のための検体回収から感染経路の追跡調査など、現場の職員の仕事は過酷を極めています。
保健師らの出勤は午前8時半。東京都西部を管轄する、ある保健所。管内の感染者は2020年4月13日までで計約60人と東京都全体の3%程度ですが、最近は感染者の報告が10件程度届く日も珍しくありません。医療機関に車を走らせ、ウイルスの有無をチェックするPCR検査用の検体を回収する役割も担っています。
くわしくは日本経済新聞でご覧ください。