日本赤十字社の和歌山医療センターの看護師が、保健医療支援事業で、2014年3月28日から半年間、フィリピンに派遣されることになり、2014年3月27日、出発式が行われました。
派遣されるのは、日赤和歌山医療センターの看護師・小笠原佑子さんです。日本赤十字社は、フィリピンの赤十字社と協力し、2005年から現地での保健医療を支援しています。小笠原さんが派遣されるのは、ルソン島の太平洋沿岸東部にあるオーロラ州で、首都・マニラからおよそ230キロ離れています。
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