京都回生病院の職員が、舞妓姿に変身して入院患者を励ます催しが2014年7月23日ありました。看護師らが優雅な舞や、脈を測るパフォーマンスで患者を楽しませました。
これは入院中の気持ちを癒やせればと、病院が企画したものです。看護師の山村真好さんと介護福祉士の山本真未さんが、赤や水色の着物と長く垂れ下がったかんざしを身につけ登場すると、病棟の談話室に集まった約30人が笑顔で迎えました。舞妓姿で脈を測り、聴診器で診察をするまねをして笑いを誘っていました。
くわしくは京都新聞でご覧ください。
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