長野・岐阜県境にある御嶽山の噴火で、下伊那赤十字病院は2014年10月9日、行方不明者の家族や遺族を支援する「こころのケア班」を現地に派遣しました。
続く緊張で心身に疲れをためている人が見られ、長野県からの要請で派遣することにしたものです。班は看護師長の小池佐和子さん、会計課主事の唐澤和義さんの2人体制です。御嶽山の噴火に伴う下伊那赤十字病院からの派遣は、2014年9月29日から2014年10月1日の医療救護班(医師1人、看護師3人、事務2人)に続き2回目です。
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