糖尿病にならない生活を送るためにと、近江八幡市立総合医療センターは2014年11月15日、糖尿病市民公開講座を開きました。医師や栄養士、看護師らが講師となり毎年、糖尿病の知識や予防方法を指導しており7回目になります。
低炭水化物ダイエットについて、医師が最近の研究を引用して利点や問題点を紹介したり、理学療法士が筋力年齢チェックや体を動かすことの重要性を説明。看護師は、血糖値と抵抗力の関係を示しながら足の健康状態を調べたりしました。食前、食後の血糖値測定や糖尿病食の体験もありました。
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