保健師看護師 - 社会人入試

看護師ら、脱メタボの劇を初披露・・・働き盛り対象に出前講座/根室

メタボリック症候群に該当する人の割合が多い北海道根室市民の生活習慣を改善しようと、市内の保健師や看護師らが対策に乗り出しました。働き盛りの世代を対象にした出前講座を企画。2014年11月19日にはメンバーが市内の企業を訪れ、食生活や運動の重要性を訴える劇を初披露します。

根室保健所の2012年度の調査によると、根室市は特定健診でメタボ症候群と診断された人の割合が25.1%で、全道35市の中で最も高く、全道平均15.1%を大きく上回りました。現状に危機感を抱いた市立病院、根室市、保健所が協力して「根室看護連絡会議健康づくり応援プロジェクト」を今年2014年1月に発足。これまでは勉強会が中心でしたが、今回初めて、市内の看護師、保健師、管理栄養士らが連携して出前講座を開きます。

くわしくは北海道新聞でご覧ください。

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