長野県の千曲警察署は、交通事故で一時意識不明となった中学1年生の女子生徒を路上で救護し、命を救ったとして、今年2014年8月まで30年以上、看護師として働き、現在は施設の看護職として働いている伊藤日さんに感謝状を渡しました。
2014年10月6日朝、通学途中の女子生徒は歩いていて、千曲市の交差点で軽乗用車にはねられました。軽乗用車を運転していた30歳代の男性は、パニック状態で携帯電話の操作もままなりませんでした。伊藤さんは通りかかった女性に119番を頼み、女子生徒の呼吸と脈をみましたが反応がなく、心臓マッサージを行いました。
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