医師や看護師が乗り込んで患者を治療しながら搬送する「ドクターヘリ」の出動件数が全国的に増え続け、昨年2013年度は初めて2万件を超えたことが分かりました。
「ドクターヘリ」は医師や看護師が乗り込んで患者を治療しながら医療機関に搬送するヘリコプターで、現在、全国36の道府県に43機配備されています。厚生労働省は「ドクターヘリの導入で「医療過疎」の地域でも命を救えるケースが増えている。引き続き医療機関を支援して導入を促していきたい」としています。
くわしくはNHKでご覧ください。
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