阪神大震災以後、長年にわたり災害看護に尽力し、2014年9月24日に島根県内の病院で亡くなったNPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長の黒田裕子さんを偲ぶ会が、今月2014年12月21日13時半からコープこうべ生活文化センターで開かれます。
黒田さんは元宝塚市立病院副総婦長で、阪神大震災を機に退職。その後、仮設住宅で被災者支援のボランティア活動を始め、以後、国内外の被災地で生涯にわたって被災者を励ます活動を精力的に続けました。看護師の枠を超えた幅広い活動に、多くの医療者や福祉関係者らが感銘を受けました。
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