政府は2015年2月24日の閣議で、経済連携協定(EPA)に基づいて日本で看護師と介護福祉士を目指す人の滞在期間を1年間延ばす措置を決定しました。
2012年度と2013年度に入国したインドネシア人と2013年度に来日したフィリピン人が対象です。看護師は3年、介護福祉士は4年の在留期間中に国家試験に合格しなかった人のうち、試験の得点など一定の条件を満たせば、もう一度試験を受けられます。
くわしくは日本経済新聞でご覧ください。
▲ このページのトップへ