昨年2014年10月からアフリカ東部のウガンダに派遣されていた名古屋第二赤十字病院の看護師長・関塚美穂さんの帰国報告会が2015年3月9日、行われました。
関塚さんは日本赤十字社の診療支援活動の一員として約5か月間、ウガンダ北部のアンボロソリ医師記念病院で、外科病棟の看護技術向上や感染管理指導などを担当しました。関塚さんは「病院の事務長から『紛争が終わって安全になったが、支援が来なくなった』という話を聞いた。支援のつながりの重さを感じた」と述べました。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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