災害医療活動をテーマにした研修会が2015年3月15日、長野赤十字病院であり、長野県内の消防士や看護師ら30人が参加し、前線基地づくりを学びました。
災害医療で中心的役割を果たす「基幹災害拠点病院」の長野赤十字病院では、3年前から若手向けの研修会を開いています。今回は「列車が脱線し負傷者が出た」という想定で机上訓練を実施。参加者はイラストを使って、救護所に誰を配置するかや、けが人の情報をどう管理するかを話し合いました。
くわしくは中日新聞でご覧ください。
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