がんの不安や悩みに耳を傾けるピアサポーターとして、闘病経験があり看護師でもある3人が琉球大学付属病院内の県地域統括相談支援センターで活動しています。
県地域統括相談支援センターは琉球大学付属病院内3階のがんセンター内に設けられ、2011年度に業務を始めました。不安や悩みを聞いて患者に寄り添うピアサポートのほか、がんピアサポーターの人材育成、小児がん患者会の支援、希少がんの情報を提供してきました。入院患者だけではなく、別の医療機関で治療を受けている人や家族の相談にも応じています。
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