アフリカのウガンダで非衛生的な状況での出産環境が続いていることから、今年2015年3月まで現地に派遣されていた名古屋市の名古屋第二赤十字病院の看護師が再び派遣されました。
派遣されたのは、名古屋第二赤十字病院の看護師・山田則子さん。山田さんは今年2015年3月まで1年間、日本赤十字社の支援事業の一環としてアフリカのウガンダ共和国の北部にある診療所で衛生的な出産が出来るよう、現地のスタッフなどの指導を行ってきました。支援事業は今年2015年12月に終了する予定で、その後はウガンダ赤十字社が事業を引き継ぎます。
くわしくは日テレNEWS24でご覧ください。