「人の役に立ちたい」「手に職をつけたい」・・・そんな想いで取得した看護師の資格。この2015年4月からNICU(新生児集中治療室)を担当する平沼佳代さん。看護師としてのスタートは、京都の病院でした。結婚後、退職。子育ても楽しかったが「働きたい」という想いも募っていました。
ですが、心配だったのは数年のブランク。後押ししてくれたのは、看護専門学校時代の友人たちの「感覚はすぐに戻るから大丈夫」というエール。「マイナススタートではないから、と前向きになれた」と振り返ります。その後も、出産や転勤でキャリアを中断することもありましたが、家事・育児・出産など仕事以外の経験が、大いに役立っています。
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