看護師の吉岡純希氏は2015年5月26日、日経デジタルヘルス主催の「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015 ~"使い手"の視点から真価を探る~」で、看護の現場におけるウエアラブルの活用法について講演しました。
看護師の吉岡氏は、病院でのウエアラブル技術の導入動向について「センシングによって得られたデータの活用に限定されていて、それ以外の応用法にはまだ現実味がない」と指摘。吉岡氏は看護師の視点から、治療にとどまらず、日常生活の支援を含め、患者や家族が必要としているものを突きつめれば、「看護×センサー」の分野にも新たな介入領域が見つかるとしました。
くわしくは日経デジタルヘルスでご覧ください。