2015年10月から始まる看護師の特定行為研修に向けて、厚生労働省は2015年7月末に医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師特定行為・研修部会を開き、研修施設の指定申請14件を審議し、全てを「指定して差し支えない」と結論付けました。
制度は、最大14機関で始まる見込みとなりました。14施設における特定行為の実施できる看護師の育成数について、厚生労働省の医政局看護サービス推進室は「制度が始まってから、一定期間経過しないと分からない」としています。厚生労働省は2025年に向けて10万人以上を育てたい考えです。
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