看護職(看護師、准看護師、保健師、助産師)の勤務環境改善を目指すワークショップが、佐賀県看護協会の主催で2015年9月15日、2015年9月16日の両日、佐賀県看護センターで開かれました。
佐賀県内で働く看護職は約1万4千人で、2017年には約400人の不足が見込まれており、職員が長く働き続けられる環境づくりが課題となっています。高齢化のピークを迎える2025年に向け看護職の人員不足が懸念される中、佐賀県内4病院の看護師長ら約60人が、離職防止や働きやすい職場づくりを探りました。
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