飲酒運転撲滅を目指す福岡市東区のNPO法人「はぁとスペース」は、飲酒運転の電話相談に、看護師資格を持つスタッフが応じる専用窓口を開設しました。
酒への依存が疑われる運転者の主な相談先は、病院の精神科や警察ですが、心理的な負担から敬遠する人が多いため、福岡県が「はぁとスペース」に業務委託したものです。相談を受け付けるのは職員の高田和久さん。アルコール関連の専門病棟に勤めたことがあり、医療現場の経験を生かした適切なアドバイスが期待されています。
くわしくは西日本新聞でご覧ください。
▲ このページのトップへ