看護師 - 社会人入試

看護師や放射線技師が除染チーム組み対応・・・原発事故想定、受け入れ拠点で訓練/福井

原発事故を想定した緊急被ばく医療の訓練が2015年9月26日、福井市の福井県立病院で行われました。防護服姿の医師や看護師、放射線技師が除染チームを組み、患者の除染、治療など初動対応の手順を確認しました。

見学の医師、看護師や県防災航空隊員らを含め約80人が参加しました。福井県立病院は原発事故などが起きた際に患者を受け入れる拠点として、県が2次被ばく医療機関に指定。緊急時医療対策施設は1999年に茨城県東海村で起きたJCO臨界事故を教訓に、2001年建設されています。被ばく医療訓練は2002年度から行っており、今2015年で11回目になります。

くわしくは福井新聞でご覧ください。

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