国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」の一環として、長野県駒ケ根市などで母子保健医療の研修を受けるネパール人研修員9人が2015年11月16日、駒ケ根市役所を表敬訪問しました。
来庁したのは駒ヶ根市が国際協力友好都市協定を結ぶポカラ市のウダヤ・ラナマガル市長代行をはじめとする病院の運営委員チーム5人と、看護師や助産師などの医療チーム4人です。運営委員チームは2015年11月21日まで、メディカルチームは2015年12月5日まで長野県内外の医療機関などで研修を受け、日本の母子保健医療を学ぶ予定です。
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