先天性小児脳腫瘍を経験した看護師(サバイバー・ナース)の岸本聡子さんが、小児がんへの理解や啓発を目的にした「OUT PUT展」が2015年11月22日まで沖縄県の那覇市民ギャラリーで開かれています。
作品展では胎内や痛みをモチーフにし絵画27点と風船などでつくるオブジェが並びます。岸本さんは「小児がん経験者が自立へつながる社会になることを願っている」と開催の狙いを説明。賛同者への資金協力も呼び掛ける考えです。
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